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大手町の弁護士による不倫慰謝料請求

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事例1 40代女性が夫の同僚との浮気について問い詰めた結果別居となり最終的には離婚を求められたが、慰謝料60万円のみを請求して終結した事案 

依頼者の性別 女性
年齢 40代後半
子供の有無 有(中学生)
別居の有無 受任当時は依頼者とは別居
終了までの期間 9ヶ月
請求内容 慰謝料、養育費
慰謝料の獲得金額 210万円

 

依頼者の性別 女性
年齢 40代後半
子供の有無 有(中学生)
別居の有無 受任当時は依頼者とは別居
終了までの期間 9ヶ月
請求内容 慰謝料、養育費
慰謝料の獲得金額 210万円

依頼のきっかけ

依頼者人は結婚15年目の女性であった。数年前から夫の外泊や朝帰りが目立つようになり、そんな状態が2、3年続いた。

 

ある日大晦日にも関わらず夫が外泊したため、家に置いてあった夫の手帳を見ると、浮気相手と一緒になりたいという旨の記述と共に、不貞行為の証拠となる記述が散見された。

 

2、3ヶ月思い悩み、当事務所に相談。

 

弁護士のアドバイスを受け、依頼者はこれらのコピーを証拠として集め、問い詰めたところ不貞行為の事実を白状したが、話し合いに応じず、浮気相手と同居をはじめ、依頼人とは別居状態となった。

 

夫は離婚を望んでいたが、子供がいることもあり、依頼人は離婚を拒否。そのため離婚をしないことを前提に浮気相手の双方に慰謝料請求を行うという方向で受任した。

 

解決までの流れ

訴訟となり、夫と浮気相手、双方に合計500万円の慰謝料を請求した。

 

相手方は不貞の事実は認めたが、夫婦関係が破綻しているという主張の下、離婚と慰謝料の減額を求めた。裁判所は、夫婦関係は破綻していないと判断した上で、慰謝料150万円の和解を提示した。

 

養育費を必要とする子供がいたため、慰謝料を分割で支払う代わりに慰謝料の増額を交渉し、婚姻関係の継続と210万円(60万円の増額)の慰謝料、月7万円の養育費を獲得することに成功した

 

併せてお読みいただきたいコンテンツ

 → 当事務所が慰謝料請求をお手伝いさせていただく理由
 → こんなときは弁護士へ相談を
 → ご相談の流れ

 

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