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事例5 女性が,不貞行為を行い,一度は高額な慰謝料の支払いを約束したが,その後弁護士が代理人となって再度交渉した結果,適正な額での示談が成立した事案
依頼者の性別 | 女性 |
年齢 | 20代 |
子供の有無 | 無 |
別居の有無 | 相手方別居 |
終了までの期間 | 2ヶ月 |
請求内容 | 慰謝料 |
慰謝料の獲得金額 | 110万円 |
依頼者の性別 | 女性 |
年齢 | 20代 |
子供の有無 | 有(1歳) |
別居の有無 | 無 |
終了までの期間 | 8ヶ月 |
請求内容 | 慰謝料、養育費 |
慰謝料の獲得金額 | 150万円 |
依頼のきっかけ
依頼者は,独身女性。あるとき知り合った妻子ある男性と交際を開始したところ,男性の妻から500万円の慰謝料請求を受けた。
自らの判断でこれを250万円に減額す交渉をし,先方弁護士からそれを支払う旨の合意書案が来たが,男性も先方女性と一緒になって支払いを督促するような態度を取ってきたため,美人局等の疑いもあり,当事務所に相談。
解決までの流れ
代理人同士で交渉。
一度は250万円を支払うと約束したものの,相場を知らない状態での合意であったこと等を理由に減額を要請。
最終的には,140万円を一部分割払いすることで解決した。
併せてお読みいただきたいコンテンツ
→ 当事務所が慰謝料請求をお手伝いさせていただく理由
→ こんなときは弁護士へ相談を
→ ご相談の流れ
弁護士がじっくりお話を伺います。ご希望の方は「慰謝料の相談予約をしたいのですが」とお伝えください。