弁護士費用
費用のご説明の前に、
皆様に知っておいて
いただきたいこと
そこで、当事務所では、ややこしい料金設定を避け、このサイトを見た方が即座に判断できるような料金設定を目指しました。そして、依頼者の皆様が弁護士に依頼することにより、どれくらい”利益”を得ることができるかを判断していただきたいと思っています。
本サイトの随所でご説明しているとおり、弁護士は「おおむね慰謝料がどれくらいのレンジにおさまってくるか」ということは見込めている場合が多いといえます。ですので、不貞慰謝料の経験が多い弁護士であれば、多少のお金を支払ってでも、弁護士に依頼した方が自分ひとりで請求するよりも、少しでも”利益”を多く得ることができる可能性が高まります。これは増額の場合も減額の場合も同様です。
弁護士に依頼することで、どれほどの”利益”を得られるかをご検討いただき、今後の方策をご選択いただきたいと思います。
弁護士に依頼することで、どれほどの”得”を残せるかをご検討いただき、今後の方策をご選択いただきたいと思います。
また、本ページの掲載料金はすべて、税込表記です。
弁護士費用の種類
弁護士に相談し、正式に受任契約に至る場合、ご負担いただく費用として、着手金・報酬金・実費・日当などがあります。弁護士費用は、ご依頼される難易度や経済的利益の額によって異なりますが、契約前の段階で発生する費用をご案内しておりますので、安心してご相談ください。
着手金 | 事件のご依頼時に発生します。事件の結果に関わらず返金はありません。 |
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報酬金 | 解決時にいただく費用です。経済的利益により変動する場合があります。 |
実費 | 裁判所の切手代、印紙代など事件処理に必要な費用のことです。 |
旅費・日当 | 事件処理のために、遠方に出張するための費用です。 |
A:ご相談料
初回相談 | 無料 |
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◎当事務所の法律相談は、事前のお電話による予約制となっております。
B:継続相談プラン
継続相談料 | 2ヶ月ごとに44,000円 |
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※更新は自由
※メール・電話での相談もOK
C:書面作成プラン
内容証明 作成費用 |
1通につき33,000円(弁護士名の表示なし) |
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合意書 作成費用 |
66,000円 公正証書の場合:110,000円 ※協議内容のチェックを含む(相談時間は3時間まで) |
D:交渉代理プラン
【請求する側】
着手金 | 55,000円 |
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報酬金 | 合意額の22% |
※分割払いの合意の場合、合意成立時に、報酬の4分の1(=合意額の27.5%)をお支払いいただきます。報酬の残額は、分割払いを受ける度に、受領した金額の22%ずつお支払いいただきます。
E:交渉代理プラン
【請求された側】
着手金 | 55,000円 |
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報酬金 | 相手方請求額からの減額分の22% |
500万円以上の減額部分については、報酬は5.5%になります。
例:800万円の請求を200万円に減額できた場合
減額の総額は600万円になります。
500万円までは22%の報酬となり、それ以上の部分は5.5%になりますので、
500万円×22%=110万円
100万円×5.5%=5万5,000円
合計115万5,000円が報酬となります。
F:訴訟等代理プラン
(民事保全手続を除く)
【請求する側】
着手金 | 220,000円 Dから継続してご依頼いただく場合:165,000円 控訴・上告の場合:別途お見積り |
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報酬金 | 現実の回収額(合意が成立した場合は合意額)の22% 分割払いの合意が成立した場合は、Dと同様。 |
G:訴訟等代理プラン
(民事保全手続を除く)
【請求された側】
着手金 | 220,000円 Eから継続してご依頼いただく場合:165,000円 控訴・上告の場合:別途お見積り |
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報酬金 | 相手方請求額からの減額分の22% 500万円以上の減額部分については、報酬は5.5%になります。 |